2025年01月31日(金)
株式:反落、トランプ政権の関税賦課嫌気し売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:44,544.66↓337.47
S&P500種:6,040.53↓54.31
NASDAQ総合指数:6,040.53↓30.64
NY株式は反落。中盤までは堅調な展開となったものの、午後に入ってトランプ政権が2月1日からメキシコとカナダに対して25%、中国には10%の追加関税の賦課を正式に表明したことを嫌気する形で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。昼前には小幅ながらマイナス転落、その後一旦は値を持ち直す格好となったが、トランプ政権が関税賦課を発表すると売りが加速、最後は300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。
セクター別では、コミュニケーションや一般消費財がしっかりと値を切り上げた一方、エネルギー関連は大幅に下落、運輸株や金鉱株にも売りが膨らんだほか、情報や素材、工業株、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アマゾン・ドットコムが1.30%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やシスコ・システムズ(CSCO)、マイクロソフト(MSFT)も堅調に推移、上昇したのは30銘柄中、この4銘柄のみだった。一方でシェブロン(CVX)は朝方発表された決算が弱気の内容だったことを嫌気する形で4.56%下落、エヌビディア(NVDA)やシャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、ナイキ(NKE)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 1/31/25 - 16:38



