2025年02月10日(月)
メキシコ二次作コーン作付、乾燥の影響で過去平均下回る見通し
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、メキシコの2025年二次作コーン作付が過去平均を下回る見通しとなった。作付は昨年終わりに始まり、今年3月初めに完了に予定。北部を中心に各地の乾燥続きによる影響を指摘した。主要生産地のシナロア州では干ばつと猛暑によって灌漑用水がダウンとなり、生産コストは増加。この結果、作付が前年の半分以下になる見通しという。収穫完了が間近の2024年一次作コーン生産推定は2369万2000トン。前年から8.1%減少、また過去5年平均の2690万1000トンを下回り、やはり乾燥が背景にある。
24/25年度(10-9月)穀物輸入は2990万トンの見通しとなった。過去5年平均からアップで、飼料向けのイエローコーン需要増加が全体を押し上げるとの見方である。イエローコーンの輸入は1997万トンと過去最高更新の見通し。
Posted by 直 2/10/25 - 08:36



