2025年02月21日(金)
24/25年度ブラジル穀物輸出、生産減少背景に前年下回る・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ブラジルの2024/25年度(3-2月)穀物輸出推定は3850万トンとなった。2024年の生産減少によって輸出向けの供給がダウンし、輸出は前年を下回る見通しである。過去5年平均に比べると若干増加。特にコーンは3年連続して平均以上の生産となったことで、2023/24年度に過去最高の輸出を記録したが、2024/25年度には25%減少の見方を示した。
2025年サフリーニャコーン作付は1月終わりに始まり、3月に完了の見通しとなっている。現時点で主要生産地のマットグロッソ州を中心に行われており、作付は過去5年平均を5%ほど上回る見通し。昨年後半の国内価格上昇が作付意欲を高めたという。3-5月に平均的な降雨が予想されており、生育に適した環境が見込まれるという。
Posted by 直 2/21/25 - 10:01



