2009年02月04日(水)
09/10年ブラジル中部・南部砂糖きび圧搾、前年を6%上回る見通し
[砂糖]
欧州商品ブローカーのSucdenは4日、 2009/10年のブラジル中部・南部砂糖圧搾について前年を6%上回る5億3000万トンと見通していることを発表した。圧搾した砂糖きびの43.5%が砂糖、56.5%がエタノールの生産に向けられるのを見越す。砂糖生産は前年比17.6%増の3140万トンの見通し。エタノールは前年とほぼ同水準の2500万立方メートルと見ているという。
同社は、ブラジルでエタノール価格が下がっていることから砂糖生産指向が高まる可能性を示した。それでも、インドからの供給不足を補うのは難しいとの見方も示唆。同社の2008/09年度インド砂糖生産推定は前年比35.6%減の1700万トン。ほかの農産物の採算性を背景に砂糖きびが減反となり、生産は当初見通しの2300万トンも下回るとしている。インドは150万トン輸入するとも予想する。
Posted by 直 2/4/09 - 11:56



