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2009年02月05日(木)

10-12月期労働生産性は3.20%上昇、予想大きく上回る
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、1992年=100

08年4Q 前期比 08年3Q 市場予想
労働生産性 ↑ 3.20% ↑ 1.55% ↑ 1.0%
単位労働コスト ↑ 1.76% ↑ 2.62% ↑ 3.3%

米労働省が発表した2008年10-12月期の労働生産性は年率換算で前期比3.20%上昇した。前期の伸び率が従来推定1.28%から1.55%に改定となり、10-12月期にはさらに速いピッチで上がった格好になる。市場予想も大きく上回った。

単位労働コストが1.76%上昇し、やはり前期の2.62%から伸び悩んだ。一方、生産が5.51%下がった。2四半期連続ダウンで、しかも1982年1-3月期以来の大幅マイナスである。労働時間は8.44%、6四半期続けて低下となり、1975年1-3月期までさかのぼる大幅マイナスを記録した。

製造業の生産性は3.03%低下、3四半期連続マイナスだ。ただし、前期の下げ率が従来推定2.70%から3.27%に改定となったことから、ややスローダウンである。耐久財が13.38%落ち込み、これは1987年から残る記録で最大の落ち込みである。反面、非耐久財が7.60%アップ。前期に10.53%落ち込んだのから、2005年1-3月期以来の高い伸びに転じた。

製造業の単位労働コストが13.28%上がり、伸び率は2006年1-3月期以来の高水準。耐久財だけで27.07%と過去最高の伸びとなり、しかし非耐久財のコスト伸び率は前期に15.12%だったのから1.84%に落ちた。

Posted by 松    2/5/09 - 08:55 

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