2009年02月11日(水)
債券:金融対策巡る不透明感で再び買い、10年債は2.7%台に低下
[場況]
10年債利回り:2.75↓0.06
債券はまちまち。前日に続いて米金融安定化策による効果が不透明との見方から長期債を中心に買いの展開となった。ガイトナー米財務長官は上院予算委員会で金融対策について証言したが、依然として具体性に欠けると受け止められている。このため10年債入札結果がさえなかったことも乗り切った。
長期金利の指標10年債利回りは取引の早い段階から低下基調にあり、最後まで流れは継続。引けにかけて2.7%台後半に下がって、2日以来の低水準を再び更新して終了した。一方、短期債にも買いが入っていたのが、取引終盤に売りに転じた。議会上層部で景気刺激策の最終的な規模について合意と伝わり、また株価が上向いたためである。
Posted by 直 2/11/09 - 17:53



