2009年02月11日(水)
FX:ドル、ユーロとも明確な方向感なく上下を繰り返す展開
[場況]
ドル/円:90.39、ユーロ/ドル:1.2904、ユーロ/円:116.65 (NY17:00)
為替はまちまち。ロンドン市場にかけては前日株価急落を受け投資家のリスク回避志向が強まった反動が見られたものの、NYでは改めて市場の不安が拡大しユーロ売りの流れが強まった。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてユーロを買い戻す動きが強まり1.29ドル台後半まで値を戻したものの、1.30ドル台を目前に伸び悩み。NY朝にも再び買いが集まったが、やはり1.30ドルには届かずその後下落に転じた。昼過ぎには1.28ドル台半ばまで下げ幅を拡大、その後景気刺激策に関して米上下両院での調整が進み成立の目処がついたことを好感し買い戻されたものの、1.29ドル台まで戻すのが精一杯だった。
ドル/円は前日の流れを継ぎロンドンでは一時89円台後半まで円高が進行。その後ドル高に転じNY午前には90円台後半まで回復したものの、流れを変えるには至らず。午後からは再び円がじり高となり、90円台前半まで値を戻した。ユーロ/円は東京、ロンドンと116円台半ばを中心に上下を繰り返す展開。NY朝には一時117円台までユーロが上昇、その後116円割れを試すまで円が買い戻されるなど、やや値幅が広くなったものの最後まで明確な方向感が出ることはなかった。
Posted by 松 2/11/09 - 18:39



