2009年02月12日(木)
ブラジル農業顧問、2008/09年度大豆生産見通し引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問アグラFNPは12日に米通信社ダウ・ジョーンズとのインタビューで、2008/09年度の国内大豆生産見通しを引き下げたことを明らかにした。昨年11月から今年1月にかけての干ばつにより生産2位のパラナ州で120万トンの損失が発生したことを理由にしている。1月時点で5785万トンを見越していたのを5770万トンに改定した。ただ、最大のマットグロクソ州と3位リオ・グランデ・ド・スル州の生産がパラナを補う見方も示す。
同社アナリストは、マットグロッソ州のイールドが51袋(1袋=60キログラム)と事前予想を上回る見通しという。また、リオ・グランデ・ド・スル週においては、最近の降雨が干ばつ被害を緩和しているとコメント。イールドは38袋ともしている。
アグラFNPは、2008/09年度の輸出を2550万トンと見通しており、こちらは50万トン引き上げである。アルゼンチンの不作によるインパクトに言及した。
Posted by 直 2/12/09 - 11:39



