2009年02月12日(木)
株式:景気や金融対策不透明感重石も、住宅補助ニュース下支え
[場況]
ダウ工業平均:7,932.76↓6.77
S&P500:835.19↑1.45
NASDAQ:1,541.71↑11.21
NY株はまちまち。金融や景気刺激策を巡る不透明感が引き続き重しでありながら、取引終盤に政府が住宅保有者支援のプログラムを検討しているとの報道が伝わり下支えになった。市場では引き続き金融対策の具体性に欠けることを懸念し、また前日に上下両院が景気対策法案の一本化で基本合意したことにも慎重に受け止めている。このため日中は売りが優勢。だが、午後に住宅補助のニュースで買い戻しが入った。
また、ハイテク株に早くから買いが集まり、NASDAQ指数を中心に下げを抑えている。取引開始は主要株価指標揃って下落してから、早々に下げ渋り。NASDAQ指数は昼にプラス転換したほどだ。午後に改めて軟化し、一時はダウ平均が200ドル以上落ちる場面もあった。しかし、取引最後の1時間に急速に下げ幅縮小。S&P500とNASDAQ指数は上昇に転じ、そのままプラス引けだ。ダウ平均だけは立ち直り切れなかった。
Posted by 直 2/12/09 - 16:36



