2009年02月13日(金)
FX:景気刺激策やG7への期待から円全面安の展開
[場況]
ドル/円:91.86、ユーロ/ドル:1.2861、ユーロ/円:118.12 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。米景気刺激法案が米議会で承認される可能性が高まったことを受け、同法案への期待から投資家のリスク回避志向が後退、対円で大きく売られていたドルやユーロを買い戻す動きが強まった。ローマで開かれているG7で円高の修正を含む新たな対策が講じられるのではとの期待もこうした動きを後押しした。ドル/円は東京からドル買いが先行しロンドンでは前日の高値を抜け91円台後半まで上昇。NYに入ってもドル高の流れは続き、昼前には92円台を試す展開となった。ただそれ以上積極的にドルを買う動きもなく、週初の高値を上抜けるには至らないまま越週となった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてユーロ高が進行し1.2940ドル台を試す展開。その後NY朝にかけて1.28ドル台前半まで値を戻したものの、昼にかけて再び1.29ドル台を回復。景気刺激策やG7への期待からユーロを買う動きは強いものの、最後まで明確な方向性が出ることはなかった。ユーロ/円は東京からユーロ高が進行しロンドンでは118円台前半まで上昇。その後NY朝にかけて117円台前半まで値を戻したものの、午後には118円台後半を試す動きとなった。
Posted by 松 2/13/09 - 18:25



