2009年02月19日(木)
FX:日本の景気先行き不安から円全面安の展開
[場況]
ドル/円:94.18、ユーロ/ドル:1.2673、ユーロ/円:119.38 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。前日に続き、日本の景気先行きに対する不安の高まりから円が大きく売られる展開となった。ドル/円は東京からロンドンにかけて93円台半ばを中心としたレンジ内で推移。NYでは朝方失業保険申請件数が発表された後にまとまったドル買いが入り、1月6日以来の水準となる94.40円台まで一気にドル高が進んだ。その後は値動きも落ち着いたものの、ドルの下値は堅くしっかりと94円台は維持。午後には改めて94.40台を試す動きも見られた。
ユーロ/ドルは東京で1.25ドル台後半の動きを続けた後、ロンドンでは1.26ドル台後半までユーロ高が進行。NYに入ってもこの流れは変わらず朝方には1.27ドル台半ばまで値を伸ばした。独財務相が欧州圏の経済危機が深刻化すれば加盟国に手を差し伸べる可能性を示唆したことなどが好感された。その後ポジション調整の売りが広がったものの午後に入っても、1.26ドル台後半の水準は維持したまま推移した。ユーロ/円は東京で117円台後半で推移した後、ロンドンに入ると急速にユーロ高が進行、NY朝には120.30円台と1月19日以来の高値を
つけた。その後はやや値を戻し、119円台半ばの水準で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 2/19/09 - 18:30



