2009年02月20日(金)
輸出成約高:コーン、大豆は予想上回る小麦は前週から小幅減
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 2月12日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 433.5 | 0.0 | 433.5 | ↓0.5% | 200.0 〜500.0 | |
| コーン | 1332.3 | 0.0 | 1332.3 | ↓13.7% | 800.0 〜1200.0 | |
| 大豆 | 1094.2 | 86.0 | 1180.2 | ↑ 10.4% | 600.0 〜900.0 | |
| 大豆ミール | 142.6 | 0.1 | 142.7 | ↓27.5% | 125.0 〜225.0 | |
| 大豆油 | 46.1 | 0.0 | 46.1 | ↑ 0.4% | 10.0 〜30.0 |
米農務省が発表した2月12日までの週の輸出成約高は、小麦が43万3,500トンとなった。今年度と次年度あわせて43万5,700トンだった前週からやや減少した。コーンは前週から13.7%減って133万2,300トンとなったものの、これで5週連続して100万トンの大台を超える好調さを維持している。市場予想も上回った。大豆の成約は今年度、次年度あわせて118万200トンと前週から10.4%増加、やはり予想を上回った。大豆ミールは両年度あわせて14万2,700トンと前週から27.5%減少、大豆油は4万6,100トンと0.4%増加した。
仕向け先の内訳を見ると、小麦は日本が9.0万トン、韓国が6.9万トン買付けたのが目立つ。コーンでは日本の46.1万トンをはじめ。台湾、韓国などアジア勢の輸入が好調、メキシコも34.8万トン買付けた。アジアの需要増は、中国からのコーン輸出が減少していることが背景にあると推測される。大豆は中国が87.4万トン買いつけ、相変わらず需要を主導している。
Posted by 松 2/20/09 - 08:42



