2009年02月23日(月)
株式:金融や景気不安でダウ平均とS&P500が1997年以来安値更新
[場況]
ダウ工業平均:7,114.78↓250.89
S&P500:743.33↓26.72
NASDAQ:1,387.72↓53.51
NY 株は大幅続落。改めて金融や景気不安から売りが広がり、ダウ平均とS&P500が1997年以来の安値更新となった。週末に米政府がシティグループ普通株を最大40%保有する可能性があるとの報道、本日朝方には米財務省など政府機関の銀行システム支援プログラム発表と続き、寄り付きはプラスに受け止め。しかし、すぐに金融財務に対する懸念、世界的な景気後退の進行のシナリオなどが重石になった。
先週後半に下げた反動からの買い戻しも手伝って反発相場で始まったが、早々にマイナス転落だ。ひとたび下げの流れにシフトするとそのまま下値を試す展開。ダウ平均が先週末に近づいた2002年6月19日の終値を抜け、午後に7200ドルも割り込んでいったん下げ止まり。しかし、取引終盤に本日のレンジ切り下げが再開となり、最終的にダウ平均は1997年5月1日以来の安値を更新した。
S&P500が昨年11月20日の終値を下回り、1997年4月11日の終値737.65に迫って引けた。NASDAQ指数終値は昨年11月21日以来の低水準だ。
Posted by 直 2/23/09 - 16:50



