2009年02月24日(火)
10-12月期FHFA住宅価格指数は前期比で3.41%下落
[経済指標]
米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY10:00発表、1991年=100
| 四半期ベース | 08年4Q | 前期比 | 前年比 | 08年3Q | 修正前 |
| 全米 | 200.88 | ↓3.41% | ↓8.24% | ↓1.98% | ↓1.78% |
| 月ベース | 08年12月 | 前月比 | 前年比 | 08年11月 | 修正前 |
| 全米 | 199.83 | ↑ 0.13% | ↓8.68% | ↓2.20% | ↓1.76% |
米連邦住宅金融庁(FHFA)によると、2008年10-12月期の住宅価格指数は200.88となった。前期から3.41%下がって、1991年の調査開始より初めて6四半期連続の前期割れを記録した。また、過去最大の前期比マイナスも更新。指数を構成する9地域の全てが下がり、西海岸で7.07%と最もきつい値下がりだ。東海岸南部の5.72%が2番目の大幅マイナスだった。
指数の前年同期比は8.24%ダウンとなった。四半期ベースで2007年10-12月期に史上初めて前年割れとなってから下げ止まらず、10-12月期には過去最大の落ち込みも記録した。やはり、全地域で一年前を下回り、西海岸の22.12%が最大マイナス。次いで東海岸南部の11.17%である。
月ベースでの住宅価格指数は12月に199.83となり、前月比0.13%上昇した。前月を上回ったのは2月以来である。5地域が前月からアップ。中西部西側(北部)が2.74%と地域別で最大の伸びだった。中西部西側(南部)は1.26%高い。中西部東側(南部)と中西部東側(北部)、ロッキー山脈は1%を下回る上昇。一方、下げがきつかったのは東海岸南部で1.11%だ。東海岸中部が0.82%のマイナスとなり、ニューイングランドと西部もダウン。
12月の価格指数は前年同月に比べると8.68%下がり、15ヶ月連続の前年割れとなった。しかし、11月時点で調査史上最大の前年比マイナスとなる9.15%(修正値)を記録してから、12月にペースがやや鈍った。地域別では揃って前年を下回った。西海岸で21.83%と再びほかの地域よりもきつい下げである。東海岸南部でも12.17%と2けたダウン。逆に中西部西側(南部)の0.48%が最小のマイナス幅だった。
Posted by 松 2/24/09 - 10:15



