2009年02月25日(水)
株式:利食い売りで反落、根強い景気や金融の不透明感も重し
[場況]
ダウ工業平均:7,270.89↓80.05
S&P500:764.90↓8.24
NASDAQ:1,425.43↓16.40
NY 株は反落。前日に大きく上昇した反動で利食い売りが広がった。前夕のオバマ米大統領による演説が景気に重点を置いた内容でありながら新たに具体策はきかれなかったこと、朝方に発表の予想以下の中古住宅販売データも重し。さらに、米財務省が銀行の資産を検査するストレステスト(負荷テスト)を開始しており、根強い景気や金融の先行き不透明感が売り圧力を強める。
ただ、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が前日の上院証言に続いて本日は下院でも銀行の国有化の可能性を否定したことなどは下支えだ。相場は軟調に始まり、朝方には前日の値上がりを急速に消していく場面もあった。しかし、昼に下げが一服し、午後には相場回復である。取引終盤に一時、プラス転換。最後までは維持できず、主要株価指標は揃って限定的にも安く終わった。
Posted by 直 2/25/09 - 16:51



