2009年02月26日(木)
1月新築住宅販売は前月から10.17%減少、予想以上に落ち込む
[経済指標]
新築住宅販売
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 09年1月 | 前月比 | 08年12月 | 市場予想 | ||
| 新築住宅販売件数 | 309 | ↓10.17% | 344 | 324 | |
| 販売価格(中間値) | $201100 | ↓9.90% | $223200 |
米商務省によると、1月の新築一戸建て住宅販売は年率で前月比10.17%減の30万9000戸となった。6ヶ月連続マイナスであり、1963年に始まった調査史上最低を再び更新した。市場予想も下回る。なお、2008年12月の販売が速報段階での33万1000戸から34万4000戸に改定。一方、11月は38万戸、10月が40万4000戸となり、いずれも従来推定38万8000戸、40万6000戸から下方修正だ。
1月の販売は北東部を除く3市場で前月から減少し、このうち西部が28.05%ともっともきつい落ち込みだった。南部では6.52%、9ヶ月連続ダウン。中西部で5.56%のマイナスとなった。北東部は12.50%増加。前年比較の販売は全国あわせて48.24%減少。全市場が前年を下回り、最大のマイナス幅はやはり西部で、59.86%落ちた。北東部が50.91%で2番目である。南部の販売は一年前を45.91%下回り、中西部が33.77%ダウン。
住宅ストックは前月比3.12%増の34万2000戸だった。21ヶ月連続マイナスとなり、2003年7月に並んだ。ただ、ストック以上の販売落ち込みから、ストック/販売比率は前月時点での12.2ヶ月(修正値)から上昇して13.3ヶ月。過去最高を更新した。販売価格は中間値で前年比13.47%下落して20万1100ドル。平均値も前年より17.57%下がった。
Posted by 松 2/26/09 - 10:08



