2009年04月01日(水)
FX:円小幅高、金融サミットを前に円を買い戻す動きが優勢
[場況]
ドル/円:98.53、ユーロ/ドル:1.3243、ユーロ/円:130.49 (NY17:00)
為替は円小幅高。G-20金融サミットを前にポジション整理の動きが強い中、前日に大きく値を下げた円に対する買い圧力がやや優勢となった。ドル/円は東京朝に発表された日銀短観が過去最低を記録したことを受け一時99円台半ばまで値を伸ばしたものの、流れを作るには至らず。その後はロンドンにかけて98円台後半から99円の比較的狭いレンジで上下を繰り返す展開が続いた。NYに入ってもこの傾向は変わらず、レンジは98円台半ばまでやや円高にシフトしたものの、最後まで明確な方向感が出ることはなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.32ドルを中心とした狭いレンジで上下を繰り返す展開。ロンドンに入ってからはユーロを買う動きが強まり、NY朝には1.32ドル台後半まで値を伸ばした。しかしその後は強気ISM指数を受け株が買われたにもかかわらずユーロ売りが進み、午後には一時1.32ドル台を割り込む場面も見られた。明日のECB理事会で追加利下げが予想されていることもユーロ売りを後押しした。ユーロ/円は東京ではユーロ売りが先行し130円割れを試す展開。ロンドンに入ってからもしばらくはユーロが弱かったがその後買い戻されNY早朝には131円台を回復。その後は131円を挟んで不安定に推移していたものの、午後からはややユーロ売りの圧力が強まった。
Posted by 松 4/1/09 - 17:30



