2009年04月08日(水)
債券:FOMC議事録で買いに弾み、10年債利回りは2.8%台に低下
[場況]
10年債利回り:2.86↓0.04
債券は続伸。3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が当局の弱気な景気判断を示し、また国債買い入れ規模拡大のシナリオも支えて買いが集まった。取引の早い段階から復活祭に伴う3連休を前にした調整買いが先行したが、入札を控えて朝方のペースは緩やか。しかも、本日の当局による短期債を中心とした国債買い入れ規模が市場予想以下だったため上値が重たくなる場面もあった。しかし、FOMC議事録発表に続いて買いに弾みがついた。
長期金利の指標10年債利回りは早くから2.8%台に低下しながらも、日中には2.9%に戻る場面が見られている。しかし、引けにかけて下げ幅が広がり、2.8%台半ばにダウン。一方、2年債だけは国債購入の規模や底堅い株価が響いて最後まで売りの流れが切れなかった。
Posted by 直 4/8/09 - 18:08



