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2009年04月29日(水)

FX:ユーロ全面高、株高の進行受け投資家のリスク懸念が後退
  [場況]

ドル/円:97.59、ユーロ/ドル:1.3273、ユーロ/円:129.52 (NY17:00)

為替はユーロ全面高の展開。豚インフルエンザ感染拡大懸念を受けた売りも一服、株高が進行し投資家のリスク志向が高まったのを受けユーロが大きく買い進まれた。ドル/円はアジア市場でドル高が進行し97円を試す展開に。ロンドンでは一旦96円台半ばまで値を戻したものの、NY朝には97円台を上抜けるなどかなり動きの激しい展開となった。その後は弱気の1-3月期GDP発表を受けドルが売られたものの値下がりは極めて限定的。中盤にかけては96円台後半から97円で落ち着いていたものの、FOMC声明で景気が最悪期を過ぎたとの見方が示されると一気にドル買いが加速、一時98円台に迫るまでに値を伸ばした。

ユーロ/ドルはアジアの時間帯からユーロがじりじりと買われる展開。ロンドンに入ると1.32ドル台を上抜け、そのまま1.32ドル台後半まで値を伸ばした。NY朝にはGDPが弱気の内容だったことを受け一時的にユーロが売られたもの、すぐに値を回復。昼にはFOMCの声明発表を前に1.33ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。しかしFOMCを受けて米景気が回復に向かうとの見方が広がると一転してドルが買い戻され、1.32ドル台半ばまで値を戻した。ユーロ/円はアジアの時間帯からユーロ買いが先行。ロンドンでは更にユーロ高が加速しNY朝には128円台後半まで値を伸ばした。その後もユーロ高の流れは変わらず、FOMCの声明発表後は一時130円台をつける場面も見られた。

Posted by 松    4/29/09 - 17:31 

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