2009年06月01日(月)
FX:株高や投資家のリスク回避志向後退で円全面安
[場況]
ドル/円:96.53、ユーロ/ドル:1.4159、ユーロ/円:136.69 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。投資家のリスク回避志向が後退するのを受け、円やドルを売る動きが加速。ドルはNYの株高が支えとなる場面も見られたが、円はそうした動きも見られず弱気一色の展開となった。ドル/円は東京からロンドンにかけては不安定な上下を繰り返しながらもややドル安に傾く展開。NY早朝には94円台半ばまで値を下げた。しかしNYに入ると株高の進行を支えにドルの買い戻しが加速、昼前には96円台後半まで一気に値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.41ドル台前半を中心に方向感なく推移。ロンドンに入るとユーロ買いが強まり、1.42ドル台半ばまで値を伸ばした。商品市場の上昇を受けて対資源国通貨や英ポンドでドル安が進んだこともユーロを押し上げる一因となった。NYでは株高の進行を手掛かりにドルを買い戻す動きも見られ、午後遅くには1.41ドル台半ばまで値を戻した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて134円台を中心に比較的狭い値幅でもみ合う展開。NYに入ると強気の経済指標などを好感して急速にユーロ高が進行、137円台前半まで一気に値を伸ばした。
Posted by 松 6/1/09 - 17:29



