2009年06月05日(金)
株式:雇用統計巡って強弱ムード、最後は慎重姿勢が支配
[場況]
ダウ工業平均:8,763.13↑12.89
S&P500:940.09↓2.37
NASDAQ:1,849.42↓0.60
NY 株はまちまち。5月の雇用統計をめぐって強弱ムードが交錯するのを経て、最後は慎重姿勢が支配し、相場も方向感が定まらなかった。非農業部門雇用数は予想を大きく下回る減少となり、業種別でも解雇のスローダウンが目立つのは安心感を支える。しかし、失業率が予想以上の上昇で、先行き不安も拭えない。買いモードになっても、長く維持できなかった。
寄り付きは雇用数の減少ペース鈍化を手掛かりにした買いで強気相場だ。しかし、失業率が重しとなってすぐに伸び悩み。午前の取引では下げるのもみられている。午後に入ってプラス圏での推移だが、やはり緩やかな値上がりだ。取引終盤で足元が鈍り、マイナス転落。S&P500とNASDAQ指数ダウ平均は反落した。ダウ平均は辛うじて前日より高い終了を確保。終値は1月7日以来の高水準を更新した。主要株価指標は前週比較だと揃って3週続伸となった。
Posted by 直 6/5/09 - 16:33



