2009年06月08日(月)
債券:今週の入札や金利先高観で短期債中心に売り
[場況]
10年債利回り:3.87↑0.05
債券は下落。朝方は売られすぎの見方で買い戻しが優勢だったのものの、今週の入札を前に需給面で売り圧力が強まる展開にシフトした。米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げ観測が急速に強まっているのも重し。特に金利先高観は短期債の売りを進め、相場が軟化する格好となった。
長期金利の指標10年債利回りは早くから低下したが、3.8%を割り込む余力はなかった。限定的な下げから取引終盤に上昇転換。昨年11月初め以来となる3.9%に迫った。同じ長期債でも30年債は最後まで買いの流れを維持。一方、短期債売りは10年債以上にペースが速く、このため長短金利差も縮んでいる。
Posted by 直 6/8/09 - 18:07



