2009年06月10日(水)
08/09年度仏軟質小麦在庫推定、65.8万トンの下方修正
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは10日、2008/09年度の国内軟質小麦期末在庫見通しを65万8000トン引き下げて323万7000トンにしたことを発表した。前年度の268万8000トンからは拡大の見方を維持している。コーン在庫は311万1000トンから279万7000トンに下方修正。こちらも前年度の218万9000トンは上回る見方に変わらない。
2008/09年度の輸出推定については、小麦の欧州連合(EU)向けを前年比11.9%減の643万5000トン、EU圏外向けで98.4%増の975万トンとした。いずれも前月の報告での6365万トン、9500万トンから引き上げである。コーンはEU内で571万トンをみる。従来推定555万トンより高めで、前年を14.6%上回る。非EUには前年比37.0%増の30万トン出荷と従来推定を維持。
FranceAgriMerは仏穀物局(ONIGC)など5つの政府機関を一つに統合して設立たものである。4月にONIGCがそれまで手掛けていた月次穀物報告を引き継いだ。
Posted by 直 6/10/09 - 11:01



