2009年06月11日(木)
株式:失業保険データや米国債入札手掛かりに買い、相場反発
[場況]
ダウ工業平均:8,770.12↑31.90
S&P500:944.89↑5.74
NASDAQ:1,862.37↑9.29
NY株は反発。朝方は予想以下の週間失業保険新規申請件数、午後には30年物米国債入札が好調だったのを手掛かりに終日、買いの流れが続いた。また、携帯情報端末メーカーのパームは前夕に最高経営責任者の発表で上昇、アナリストによる利益見通し引き上げを受けたバンク・オブ・アメリが高いなど個別銘柄の値動きも寄与。ただ、本日も原油や金など主要商品相場が堅調で、素材株は上がっても、慎重に受け止める向きも少なくない。結局、積極的な買いは手控えとなり、終盤には急速に上がるのを警戒した売りもみられた。
相場は上昇して始まり、昼過ぎに一時伸び悩んだ。しかし、午後に入って入札結果と債券買いに弾みがつくのを好感して値上がり加速。ダウ平均が約100ドル高くなるなど、主要株価指標は揃って本日のレンジ切り上げだ。その後は再び上昇ペース鈍化し、最後の数十分間にさらに値を消した。それでも、ダウ平均終値は1月6日以来の高水準。S&P500終値は昨年11月5日以来、NASDAQ指数が昨年10月6日以来の高値で引けた。
Posted by 直 6/11/09 - 16:49



