2009年06月12日(金)
FX:欧州の弱気指標などを手掛かりにドル買い戻しが加速
[場況]
ドル/円:98.39、ユーロ/ドル:1.4014、ユーロ/円:137.86 (NY17:00)
為替はドル全面高。欧州で弱気の経済指標がでたことを受け投資家のリスク回避志向が高まり、週末を前にドルを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけてドルじり高の展開。週末を前にポジションを整理する動きが強まり、NY朝には一時98円台半ばまで値を伸ばした。その後しばらくは98円台前半の水準で落ち着いていたものの、午後遅くになって改めてドルを買い戻す動きが強まった。
ユーロドルは東京からロンドンにかけてユーロが軟調に推移。ポジション整理の動きに加え、欧州圏の4月の鉱工業生産が予想以上の落ち込みとなったことが嫌気され、ユーロ売りに拍車をかけた。NY朝に1.40ドルに節目を割り込むとストップを巻き込みながら1.39ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は昼にかけて買い戻され1.40ドル台を回復したものの、午後からは再びユーロ売りが優勢となり、最後は1.40ドル近辺で越週となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて137円台後半を中心としたレンジ内で上下する展開。NY朝にかけて137円割れを試すまでにユーロが売られたものの。その後は再び137円台後半まで買い戻された。
Posted by 松 6/12/09 - 17:25



