2009年06月18日(木)
債券:経済指標や来週の入札予定額引き上げ嫌気して売りの一日
[場況]
10年債利回り:3.83↑0.14
債券は下落。朝方から景気底入れシナリオを支える経済指標の発表が続き、また来週の国債入札予定額が引き上げとなったため、売り圧力の強い一日だった。取引の早い段階では様子見ムードが先行していたが、失業保険の継続受給者が減少したのを受けて売りモードにシフト。そのままフィラデルフィア連銀指数や景気先行指数の改善、供給増発と相次ぐのを背景に売りも一段と広がった。
相場はほぼ終日、軟調な相場展開である。長期金利の指標10年債利回りはじりじりと上昇し、一週間ぶりの水準に上がって終了。一方、短期債も売りが優勢となったが、ペースは長期債に比べて鈍かった。この結果、利回り曲線のスティープニングも進んだ。
Posted by 直 6/18/09 - 17:56



