2009年06月25日(木)
FX:株高や金利低下手掛かりに対ユーロ中心にドル高が進行
[場況]
ドル/円:95.89、ユーロ/ドル:1.3986、ユーロ/円:134.14 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行。株高の進行を受け投資家のリスク回避指向が後退したほか、前日のFOMCで早期の利上げ転換の目が消えたことや好調な入札結果を受けた長期金利の低下もドルを売る動きにつながった。ドル/円は東京からロンドンにかけてドルの買い戻しが加速、NY早朝には96円台半ばまで値を伸ばす展開となった。しかしNYに入ると一転してドル売りが優勢の展開。株高の進行も下支えとはならず、昼過ぎには7年債の入札が好調な内容だったことを受けドル一段安となり、95円台後半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてじりじりとユーロが買われ、1.39ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後はNY午前にかけて一時1.39ドルを割り込むまでにユーロが売られたものの、大きく値を崩してしまうこともない。午後から7年債の入札結果を手掛かりに急速にユーロが買われ、1.40ドル台を回復する場面もみられた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてユーロが買われ134円台後半まで上昇。その後はユーロ売りに転じNY朝には133円台半ばまで下落するなど動きの荒い展開となったが、午後からは134円前後の水準で落ち着いた。
Posted by 松 6/25/09 - 17:39



