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2009年08月05日(水)

FX:ドル小幅安、投資家のリスク回避志向後退や債権安を嫌気
  [場況]

ドル/円:94.95、ユーロ/ドル:1.4403、ユーロ/円:136.78 (NY17:00)

為替はドル小幅安。目先の景気回復期待から投資家のリスク回避志向が後退したことや、債券市場の下落が嫌気されドルを売る動きが強まった。ドル/円は東京の昼にかけて円が買い戻され94円台後半まで下落したものの、ロンドンに入るとじりじりとドル高が進行、NY早朝には95円台前半まで値を回復した。朝方発表されたADP雇用レポートは予想よりやや弱気の内容だったものの反応はほとんど見られなかったが、その後発表されたISMサービスが予想より弱気の内容になると一気にドル売りが加速、再び95円を割り込んだ。昼過ぎには94円台半ばまでドルが売られる場面も見られたものの、それ以上積極的な動きとはならず、午後には95円近辺の水準まで値を戻して落ち着いた。

ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.44ドルをはさんだレンジ内で比較的穏やかに上下する展開。NYでは 早朝にまとまったユーロ買いが入ったり、ISMサービス発表後にはユーロ売りが広がったりするなどある程度の動きは見られたものの、大きな流れを変えるには至らなかった。午後からはじりじりとユーロ買いの動きが強まり、一時1.44ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京で136円台半ばまで売られた後、ロンドンでは137円台半ばまで買い戻されるなど、方向感に欠ける展開。NYではISMサービスの弱気サプライズを受け136円台前半まで値を崩したが、その後はじりじりと買いが集まり午後には137円近辺まで値を戻した。

Posted by 松    8/5/09 - 17:28 

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