2009年08月13日(木)
FX:欧米の指標発表手掛かりにドル全面安の展開
[場況]
ドル/円:95.42、ユーロ/ドル:1.4286、ユーロ/円:136.34 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。独仏の4-6月期GDPが予想外のプラス成長回復という強気のサプライズや、米国の指標が弱気の内容となったことを受け、ドルが全面的に売られる展開となった。ドル/円は東京午前には96円を挟んだレンジで推移した後、ロンドンにかけてじりじりとドル高が進行、96円台半ばまで値を伸ばした。NYでは朝方発表された失業保険申請件数や小売売上が弱気のサプライズだったのを嫌気しドル売りが加速、昼前に95円台半ばまで値を下げたあたりで一旦下げ止まるかに見えたが、午後には結局95円割れを試ところまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京午前には1.42ドル台前半の小幅レンジでもみ合う展開。欧州時間に入るとGDPの強気サプライズを受けユーロ高が加速、1.42ドル台後半まで値を伸ばした。NYに入っても流れは変わらず、朝方には一時1.43ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後はじりじりと売りに押される格好となったものの、最後まで1.42ドル台後半の水準は維持した。ユーロ/円は東京で136円台半ばの水準で推移した後、ロンドンでは137台後半まで上昇。NYでは弱気の経済指標発表を嫌気しユーロが売られる格好となり、午後には135円台後半まで値を崩した。
Posted by 松 8/13/09 - 17:21



