2009年08月27日(木)
債券:朝方にGDP、午後は株高で中長期債に売り台頭
[場況]
10年債利回り:3.45↑0.02
債券市場では短期債に買いが入る一報、中長期債は売られた。朝方に予想を上回る4-6月期実質国内総生産(GDP)改定値が重しとなり、午後には株式相場の朝安からの回復が売り圧力を強めた。7年債入札が好調に終わり、大量供給が一巡したために短期債はじわりと買いの展開である。しかし、中長期債は入札結果発表の前に好調との思惑で買い戻しが大きく入っていた反動から売りが膨らんだ。
相場はもみ合いのスタートからGDPを受けて弱含んだ。この局面では長期金利の指標10年債利回りが3.5%を超える上昇に進んでいる。昼過ぎに持ち直しながら、入札で底堅い需要を確認するとすぐに一服。むしろ株価がしっかりするのが響いて利回りは再び上がった。
Posted by 直 8/27/09 - 17:53



