2009年12月02日(水)
FX:ドル全面高、雇用統計発表を前にポジション調整の動き強まる
[場況]
ドル/円:87.37、ユーロ/ドル:1.5043、ユーロ/円:131.43 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。明日のECB理事会や金曜の雇用統計発表を前に、ポジション調整のドル買い戻しが加速した。ドル/円は東京からドルジリ高の展開、前日に日銀が追加の量的緩和策を発表したことが改めて材料視され、ロンドンでは87.40円をうかがうまでに値を伸ばした。しかしそれ以上積極的にドルを買う動きもなく、NY朝には87円割れを試すまでに反落。その後もNY株が軟調に推移したことがドルの重石となり、午前中は87円台前半の水準で推移した。午後には改めてドルを買う動きが強まり、87.50円を試す展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.50ドル台後半のレンジでのもみ合い。ロンドンでは一時1.51ドル台を上抜ける場面も見られたが、NY朝にかけては再び1.50ドル台後半まで値を戻した。NYでは昼前にまとまったユーロ売りが出て下げ幅を拡大、午後からは1.5030ドル台で推移した。ユーロ/円は東京からユーロがジリ高の展開、ロンドンでは一時132円台を試すまでに値を伸ばした。NY朝には131円台半ばまで反落、午後には131円割れをうかがうまで値を下げる場面も見られた。
Posted by 松 12/2/09 - 17:20



