2010年01月06日(水)
FX:対ユーロ中心にドル安進行、FRBの早期利上げ観測が後退
[場況]
ドル/円:92.31、ユーロ/ドル:1.4408、ユーロ/円:133.00 (NY17:00)
ドルは対ユーロ中心に下落。弱気の経済指標を受けFRBの早期利上げ観測が後退、ドルを売る動きにつながった。ドル/円は東京からロンドンにかけて円安が進行、藤井財務相の辞任が嫌気され、東京朝に91円台半ばだったのからNY早朝には92円台半ばまで値が進んだ。その後一旦ドルが売られる場面が見られたものの、NY株が取引を開始すると改めてドル買いが加速、92.70円台まで一気に上げ幅を拡大した。その後は値動きも一服、午後にはFOMC議事録で超低金利政策の継続が確認されたことなどを手掛りに92円台前半までドルが売られた。
ユーロ/ドルは東京午前は1.43ドル台半ばで小動き。午後に一時的に1.42ドル台後半まで売られる場面も見られたものの、ロンドンでは1.43ドル台後半まで値を戻した。NYではADP雇用レポートやISM サービスが予想よりやや弱気だったことで金融緩和が続くとの見方が改めて強まりユーロ買いが加速、昼前には1.44ドル台を回復した。更には午後に発表されたFOMC議事録も流れを後押し、1.44ドル台前半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では132円を挟んだレンジ内で上下する展開。ロンドンでは132円台後半まで大きく値を伸ばした。NY朝にはやや売りに押される場面も見られたものの、昼前には133円台半ばまで上げ幅を拡大。午後にはその水準で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 1/6/10 - 17:23



