2010年02月10日(水)
FX:FRBによる金融緩和の出口戦略手掛りにドル高が進行
[場況]
ドル/円:89.92、ユーロ/ドル:1.3737、ユーロ/円:123.54 (NY17:00)
為替はドル高が進行。FRB議長証言草稿の内容を受けて金融緩和政策の出口戦略が改めて材料視される格好となり、ドルを買う動きが強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて89円台後半を中心に比較的安定した値動き。NY朝には一時89.20円台まで値を下げる場面もみられたものの、その後はドルが反発。大雪で延期となったFRB議長証言の草稿で金融緩和の出口戦略に言及していたことが明らかになると一気に買いが加速、昼前には90円台回復を試す展開となった。しかしこの水準ではドルを売る動きも強く、急速に伸び悩み。午後からは90円を屋や下回る水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.37ドル台後半を中心としたレンジ内で推移。NY早朝には一時1.38ドル台を回復する場面も見られたものの、その後は一転してユーロ売りが加速。昼にかけてはFRBの早期利上げ観測も後押しとなり、1.37ドルを割り込むまで一気に値を下げた。午後には1.37ドル台半ばまで値を回復、そのまま値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて123円台の比較的広い値幅内で上下を繰り返す展開。NYに入るとユーロ売りが強まり122円台後半まで値を下げたものの、昼前あたりからはユーロを買い戻す動きが強まり、123円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 2/10/10 - 17:38



