2010年11月09日(火)
FX:ドル高ユーロ安が進行、欧州の財政不安と米金利上昇受け
[場況]
ドル/円:81.68、ユーロ/ドル:1.3771、ユーロ/円:112.49 (NY17:00)
為替はドル高ユーロ安が進行。欧州の財政不安が再び頭をもたげてきたのを嫌気、リスク回避のユーロ売りが大きく膨らんだ。一方10年債入札が不調だったことを受けた米長期金利の上昇は、ドルの買い戻しを後押しした。ドル/円は東京から売りが先行、欧州の財政不安を受けリスク回避の動きが強まったこともあり円を買う動きが加速、NY早朝には80円台半ばまで値を下げた。しかしNYに入るとドル売りは一服、午後からは米長期金利の上昇もあってドルの買い戻しが加速、一気に81円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.38ドル台前半まで値を下げた。ロンドンに入ってからは一転して買い戻しが集まり1.39ドル台半ばまで急伸したものの、欧州の財政不安再燃を受けたユーロ売りの流れを変えるには至らず。NYに入ると改めて売りが加速、午後遅くには1.38ドルを割り込むまでに押し戻された。ユーロ/円は東京から売りが先行、ロンドンに入ると112円を大きく割り込むまでに値を下げた。その後はユーロの買い戻しが集まりNY午後には113円台をつけるまでに値を戻したが、それ以上の動きは見られず。その後は112円台半ばまで売りに押し戻された。
Posted by 松 11/9/10 - 17:53



