2010年11月09日(火)
債券:30年債入札控え需給不安で売り、30年債利回り6月以降最高
[場況]
10年債利回り:2.665↑0.108
債券は大幅続落。30年債入札を翌日に控え、需給不安で売りが広がった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が先週の会合で決めた追加国債購入で、期間17-30年の国債への資産配分比率を極めて小さくする計画が引き続き市場心理を冷やしている。その中で、30年債入札実施となることからより売り圧力が強まる。前月の30年債入札が不調だったことも市場を慎重にさせた。
朝方から相場は弱含んだ。本日の10年債入札は堅調な需要を示しても、市場の反応は極めて限定的。それよりも30年債入札の行方に気を揉み、このため超長期債を中心に相場一段安である。10年債は2.6%台後半に上昇し、前月下旬以来の高水準で引けた。30年債利回りは6月上旬以降最高となった。
Posted by 直 11/9/10 - 17:57



