2010年11月15日(月)
FX:ドル全面高、欧州の金融不安や長期金利上昇受け買い集まる
[場況]
ドル/円:83.07、ユーロ/ドル:1.3586、ユーロ/円:112.88 (NY17:00)
為替はドル全面高。欧州の金融不安がユーロ売りを大きく誘う中、先週後半に続きこれまでのドルショートを巻き戻す動きが相場を主導した。長期金利の上昇もドル買いを後押しした。ドル/円は東京ではジリジリとドルが買われる展開となり、午後には83円に迫るまで上昇。ロンドンに入っても流れは変わらず、NY朝には一時83円台前半まで上げ幅を拡大した。その後一旦は82円台後半まで値を下げたものの、午後からは長期金利が上昇する中で改めて買いが加速、再び83円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京朝に1.37ドル台半ばまで買い進まれる場面も見られたものの、その後はユーロ売りが再開。欧州の金融不安が大きな重石となる中、N Y朝には1.36ドル割れを試すまで値を下げた。その後は一旦1.36ドル台後半まで買い戻されたものの早々に息切れ。米国の長期金利上昇も売りを誘い、午後遅くには1.35ドル台後半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて113円台前半を中心に推移。時折まとまった買いが入るものの、高値ではすかさず売りが膨らみ値を下げるというパターンが続いた。NYでは一時112円台後半まで売りが加速したものの、午後からは再び買いが集まった。
Posted by 松 11/15/10 - 17:19



