2011年02月02日(水)
債券:雇用データや欧州不安やや後退などで相場続落
[場況]
10年債利回り:3.483↑0.040
債券は続落。ADPが発表した1月の民間雇用データが予想以上の増加だったのを受け、雇用回復のシナリオで売りの展開となった。週末に労働省の雇用統計を控えて慎重姿勢が強まる。また、ユーロの対ドル上昇、アイルランドやギリシャなどの国債利回りは低下とあり、欧州の財務問題で不透明感がやや後退との見方から米国債の売りが出やすかったようだ。
エジプトで反政府派と大統領支持者が衝突したことを背景に早朝の取引では買いもあったが、ADPのデータなどで相場は間もなくして軟化した。10年債利回りはじりじりと上昇し、昼過ぎに昨年12月半ば以来で3.5%を上抜け。午後は伸び悩みながら、それでも前日より高い推移は続いた。
Posted by 直 2/2/11 - 18:01



