2011年02月04日(金)
1月失業率は9.05%に低下、予想以上に改善
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 11年1月 | 前月比 | 10年12月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 9.05% | ↓ 0.38 | 9.42% | 9.5% | |
| 労働力人口 | 153186 | ↓504 | 153690 | ||
| >就業者 | 139323 | ↑117 | 139206 |
米労働省が発表した1月の失業率は9.05%となった。前月の9.42%から予想外の低下で、2009年4月以来の低水準である。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から0.33%減少した。これで2ヶ月連続ダウン。労働力人口への参加率は64.2%となった。前月から0.1ポイント下がり、1984年3月以降最低だ。非労働力人口は0.37%、5ヶ月連続増加である。反面、労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは一ヶ月前を0.94%下回った。
労働力人口のうち失業者は前月から4.29%落ちた。2ヶ月連続ダウンで、2000年4月以来の大きな減少でもある。27週間以上の長期失業者は前月より3.59%少なく、前月を下回ったのは2010年9月以来。就業者は 0.08%増で、前月より低い伸びだった。労働力人口で就業者が占める比率は58.4%となり、前月の58.3%から上昇した。
Posted by 松 2/4/11 - 09:03



