2011年02月24日(木)
10-12月期FHFA住宅価格指数は前期比0.84%低下
[経済指標]
米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY10:00発表、1991年=100
| 四半期ベース | 10年4Q | 前期比 | 前年比 | 10年3Q | 修正前 |
| 全米 | 188.37 | ↓0.84% | ↓3.95% | ↓1.81% | ↓1.59% |
| 月ベース | 10年12月 | 前月比 | 前年比 | 10年11月 | 修正前 |
| 全米 | 188.51 | ↓0.30% | ↓3.35% | ↓0.32% | ↑0.02% |
米連邦住宅金融庁(FHFA)によると、2010年10-12月期の住宅価格指数は188.37となった。前期から0.84%低下。2四半期連続ダウンだが、前期のマイナス幅1.81%より小さい。指数を構成する9地域のうち、中西部東側(北部)で0.08%上昇した以外は揃ってダウン。中でも、ロッキー山脈の2.20%低下が目立った。西海岸と中西部西側(南部)、中西部東側(南部部)の3地域では1%以上下下げている。
指数の前年同期比は3.95%低下だった。2007年10-12月期に史上初めて前年割れとなってから下げ止まらず、また10-12月期のマイナス幅は2009年7-9 月期以降最大だ。9地域全ての価格が前年比マイナス。ロッキー山脈が8.80%と最も大きな落ち込み。最少でニューイングランドの1.11%だった。
月ベースだと、2010年12月の住宅価格指数は前月比0.30%低下して188.51となった。11月の前月比が速報時の0.02%上昇から0.32%低下に改定。11-12月と2ヶ月連続で下がった格好になる。
9地域あるうち7地域で前月から下がった。最も落ち込みがきつかったのは中西部東側(南部)の1.25%。中西部西側(南部)も1.11%と1%を超えるマイナスだった。上昇したのはロッキー山脈3.00%と東海岸南部0.33%。
前年同月との比較では3.352009年12月から前年割れを続けたが、11月の4.64%からはマイナス幅が縮小。9地域全ての住宅価格指数が前年より低く、最大の下げ幅はロッキー山脈の5.57%だった。西海岸が5.41%下げている。逆に最も小幅マイナスはニューイングランドの1.61%だった。
Posted by 松 2/24/11 - 12:10



