2011年04月01日(金)
3月失業率は8.83%に低下、予想下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 11年3月 | 前月比 | 11年2月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.83% | ↓ 0.09 | 8.92% | 8.9% | |
| 労働力人口 | 153406 | ↑160 | 153246 | ||
| >就業者 | 139864 | ↑291 | 139573 |
米労働省が発表した3月の失業率は.8.83%となった。前月の8.92%から低下し、2009年3月以来の低水準。市場予想も下回った。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から0.10%増加した。ただ、労働力人口への参加率は64.2%で、3ヶ月連続して1984年3月以降最低となっている。非労働力人口は僅かながらも7ヶ月ぶりに前月を下回り、一方、労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から1.54%増えた。
労働力人口のうち失業者は前月か0.96%減り、4ヶ月連続ダウンとなった。しかし、27週間以上の長期失業者は前月より2.15%増加、3ヶ月ぶりのプラス転換である。就業者は0.21%増え、4ヶ月連続アップ。労働力人口で就業者が占める比率は58.5%となり、昨年9月以来の高水準だ。
Posted by 松 4/1/11 - 08:36



