2011年04月18日(月)
FX:ユーロ全面安、欧米のソブリンリスク高まり売り一色展開
[場況]
ドル/円:82.67、ユーロ/ドル:1.4229、ユーロ/円:117.67 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ギリシャやアイルランドのソブリンリスクに改めて注目が集まる中、米国債の格付け見通しがネガティブに修正されたことを受けてリスク回避のユーロ売りが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて82円台後半のレンジ内で推移、ロンドンではややまとまったドル売りが出る場面も見られたが、値動きは限定的。NY朝にはS&Pによる米国債格付け見通し修正を受けて売りが加速、昼前には82円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は徐々に買い戻しが集まり、午後遅くには82円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.43ドル台後半まで値を下げて推移。ロンドンに入ると欧州のソブリンリスクの高まりを嫌気し、1.43ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。NY朝にはS&Pの発表を受けて一瞬だけ買い戻しが集まったものの、その後は改めて売りが加速、昼前には1.41ドル台半ばまで値を崩した。午後からは値動きも落ち着き、1.42ドル台前半での推移が続いた。ユーロ/円は東京朝から売りが膨らみ119円台前半で推移。ロンドンに入っても売りの流れは変わらず、118円台前半まで値を下げた。NYに入ると下げ足を速め、昼前には116円台半ばで急落。売り一巡後はジリジリと買い戻しが集まる格好となり、117円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 4/18/11 - 17:51



