2011年05月09日(月)
FX:ドル安、ギリシャ格下げでユーロ安も結局はドルが売られる
[場況]
ドル/円:80.32、ユーロ/ドル:1.4361、ユーロ/円:115.34 (NY17:00)
為替はドル安が進行。S&Pがギリシャ国債の格付けを2段階引き下げたことを手掛かりに対ユーロで買いが集まる場面も見られたものの、先週後半の急伸の反動もあってポジション調整のドル売りが相場を主導した。ドル/円は東京からロンドンにかけて82円台半ばから後半のレンジ内で推移。NYに入ってもしばらくは大きな動きは見られなかったが、昼前あたりから徐々に売り圧力が強まり、午後遅くには80.10円台まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.44ドルを挟んだ比較的狭い値幅内での上下に終始。NYに入るとギリシャの格下げなどを嫌気しユーロ売りが加速、昼前には1.42ドル台後半まで一気に値を崩した。その後は売りも一巡、徐々に買い戻しが集まり午後遅くには1.43ドル台まで値を回復した。ユーロ/円は東京では116円を挟んだレンジ内で推移、ロンドンでは116円台前半まで値を切り上げたが、それ以上大きな動きが見られることもなかった。NYに入るとギリシャの格下げを嫌気し昼前には115円割れを試すまで急落。午後に入ってもそのまま安値圏でもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 5/9/11 - 17:43



