2011年05月10日(火)
FX:ユーロ高、株や商品の上昇受け投資家のリスク回避志向後退
[場況]
ドル/円:80.85、ユーロ/ドル:1.4407、ユーロ/円:116.52 (NY17:00)
為替は対円を中心にユーロ高が進行。株や商品市場の上昇を受け、投資家のリスク回避志向が後退、ユーロを買い戻す動きにつながった。ギリシャやポルトガル国債が上昇したことも好感された。ドル/円は東京では80円台前半の水準で推移していたが、午後に入るとジリジリと騰勢を強め、ロンドンでは80円台後半まで上昇。NY朝には一旦80円台半ばまで売りに押し戻されたものの、その後は株高の進行などにつれて再び買いが集まり、午後遅くには80.90円台をつけるまでに値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京午後に1.43ドルを割り込むまで値を下げる場面もみられたものの、ロンドンではしっかりと値を回復、1.43ドル台半ばを中心としたレンジ内で推移した。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、午後に入ると改めて騰勢を強め1.44ドル台を回復した。ユーロ/円は東京午前には115円をやや上回ったあたりでの推移。ロンドンに入ると買いが加速、一気に116円台前半まで値を伸ばした。その後はやや売りに押し戻され、NY午前にかけて115円台後半でのすいいが続いたが、午後からは改めて買いが加速、116円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 5/10/11 - 17:34



