2011年05月24日(火)
FX:ユーロ小幅高、強気の指標好感もソブリンリスクが重石
[場況]
ドル/円:81.94、ユーロ/ドル:1.4095、ユーロ/円:115.50 (NY17:00)
為替はユーロ小幅高の展開。独ifo指数が予想より強気の内容だったことなどを好感しユーロを買い戻す動きが先行した。ただ、ソブリンリスクが引き続き大きな重石となっており、上昇は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京では81円台後半の狭いレンジ内で推移。ロンドンに入ってやや動きが大きくなった相場は、NY朝から買いが加速、82円台前半まで一気に値を伸ばした。その後しばらくは高値圏を維持していたものの、午後には売りが膨らみ81円台後半まで反落、その後は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.40ドル台半ばから後半の水準で推移。ロンドンからNYにかけてジリジリと買い意欲が強まり、昼前には1.41ドル台前半まで値を伸ばす場面も見られた。その後はユーロ売りの流れも一服、昼には1.40ドル台後半まで売りに押し戻されたものの、その後1.41ドル台を回復した。ユーロ/ドルは東京では115円を挟んだレンジ内で推移。ロンドンに入ると徐々に騰勢を強め、NYの昼前には一時116円台を回復する場面も見られた。その後は売りに押し戻されたものの、115円台半ばの水準でしっかりと下げ止まった。
Posted by 松 5/24/11 - 17:45



