2011年05月26日(木)
2011/12年度ブラジル砂糖きび圧搾、予想下回る可能性・Unica
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は26日、2011/12年度の砂糖きび圧搾が事前予想を下回る可能性があるとの見方を発表した。Unicaの幹部は、品質低下や圧搾ペースが鈍いことを指摘し、生産性も落ちていると指摘した。環境が変わらなければ、予想割れは必至とコメント。Unicaは作業が始まる前の3月に、2011/12年度の砂糖きび収穫を前年比2.1%増の5億6850万トンと見通していた。
Unicaによると、生産の大半を占める中南部の圧搾が4月後半で前年同期から6割ダウンとなった。5月前半には3280万トンとその前の2週間の2370万トンを38.4%上回り、作業が加速したことを示しているものの、前年同期に比べると依然として6.7%下回っているという。また、5月前半の砂糖生産が前年同期から17%減少して155万トン、エタノールは13%減の126万リットルとなった。2011/12年の砂糖きび収穫はこれまでのところあわせて5670万トンで、一年前より40%少ない。砂糖生産が47%減の236万トン、エタノールが42%減の216万リットルとしている。
Posted by 直 5/26/11 - 14:14



