2011年05月31日(火)
FX:ユーロ全面高、ギリシャに対する金融支援への期待高まる
[場況]
ドル/円:81.52、ユーロ/ドル:1.4395、ユーロ/円:117.36 (NY17:00)
為替はユーロ全面高。ギリシャに対する新たな金融支援が行われ、同国の債務再編が回避されるのではとの期待がユーロを買い戻す動きにつながった。ドル/円は東京朝には80円台後半で推移していたものの、その後ムーディーズが日本国債の格付けを引き下げ方向で見直すことを明らかにしたことを受け買いが加速、ロンドン朝には81円台後半まで値を伸ばした。その後しばらくは81円台半ばの水準で推移、NYに入るとシカゴPMIや消費者信頼感指数が弱気のサプライズとなったのを受けて81円台前半までドルが売られたが、それ以上大きな動きは見られず。午後にかけて81円台半ばまでジリジリと値を回復した。
ユーロ/ドルは東京朝から買い一色の展開、1.44ドル台を試すまで一気に値を回復した。その後しばらくは伸び悩んだものの、ロンドンでは改めて買い意欲が強まり、1.44ドル台前半まで上げ幅を拡大した。NYに入るとドイツの議員がギリシャがユーロ圏を離脱すべきとのの意見を述べたことが伝わったこともあってやや売りに押し戻されたものの、1.43ドル台半ばから後半の水準はしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京朝から大きく買いが先行、ロンドン朝には117円台後半まで値を伸ばした。NY午前には弱気の経済指標などを嫌気し116円台後半まで売りに押し戻されたものの、その後改めて買いが集まり117円台を回復した。
Posted by 松 5/31/11 - 17:39



