2007年12月01日(土)
シリアの石油生産は来年にかけて減少する、石油相
[エネルギー]
シリアのアル・アラオ石油相は1日、アラブ石油輸出国機構(OAPEC)の会議が開かれているカタールのドーハでダウジョーンズのインタビューに答え、同国の石油生産が来年にかけて減少するとの見通しを示した 。現在は日量38万バレルを生産しているが、来年には日量36万から36万5,000バレルに落ち込むという。現在この減少分を新規開発によって補おうとしており、いくつかの国際石油企業から開発のオファーを受けており、その中にはペトロカナダ、ノルウェーのDNOなどが含まれているという。開発契約は今後3ヶ月以内に結ばれる見通しだ。
また、現在国内に製油所3ヶ所を建設する計画が進んでおり、ガソリンなど石油製品の輸入への依存度を引き下げることが出来るとも述べた。中国のCNPCとは同国東部に日量10万バレルの建設について年内にも合意に達する見通し。クウェートの企業とは日量14万バレルの製油所建設について調査が進んでいる他、イラン、ベネズエラ、マレーシアとは14万バレルの製油所建設について10月に合意に至ったという。
Posted by 松 12/1/07 - 17:34



