2007年12月04日(火)
ブラジルAbiove、08/09年度大豆輸出見通しを引き上げ
[穀物・大豆]
ブラジル油種加工業協会(Abiove)は25日、2008/09年度の大豆輸出見通しを引き上げた。最新予測は2730万トンで、前月時点で見越していた2680万トンより50万トンの上方修正。来年1月で終わる2007/08年度の推定を2590万トンから2490万トンに引き下げており、この結果、来年度は前年比9.6%増の予想となる。同協会の07/08年度大豆収穫推定が従来を20万トン下回る6050万トン、このうち圧搾高は3150万トンで据え置いた。
大豆製品については、07/08年度収穫からのミール生産予測を2400万トン、輸出1310万トンでそれぞれ維持した。06/07年度収穫からの輸出推定も1290万トンで修正なし。しかし、生産を2300万トンから2340万トンに引き上げた。国内消費については07/08年度収穫を1100万トンで据え置き、06/07年度収穫に関しては40万トン多い1060とした。
07/08年度収穫からの大豆油生産を590万トン、輸出は200万トンで保った。国内消費も400万トンと前回報告殻変わらない。06/07年度収穫分に関しては生産を570万トンから580万トン、国内消費を340万トンから350万トンにそれぞれ改定した。しかし、輸出は230万トンを維持。
国内の大豆在庫は10月時点で580万トンとしている。大豆ミールの在庫は100万トン、大豆油35万7000トン。Abioveによると、大豆は歴史的な高水準にある一方、製品は10月の規模として過去6年平均を下回る。
Posted by 直 12/4/07 - 13:30



