2011年10月04日(火)
株式:欧州情勢巡り下げから急反発、NASDAQ指数が5日ぶり反発
[場況]
ダウ工業平均:10,808.71↑153.41
S&P500:1,123.95↑24.72
NASDAQ:2,404.82↑68.99
NY 株は急反発。欧州の財政問題を巡り、日中は売りが優勢だったのから取引終了近くに買いの展開にシフトした。欧州連合(EU)財務相が金融機関への資本注入共同実施を検討しているとの英フィナンシャル・タイムズ(FT)報道が金融株を中心に買いを支援。それまではルクセンブルグ首相のギリシャ支援タイミングに関する弱気発言、ドイツ銀行が慎重な業績見通しを示したことなどを背景に弱気の相場展開だっただけに、値ごろ感も手伝って、買いに弾みがついた。
相場は欧州の株安も嫌気して急速な下落で始まり、ダウ平均が早々に200ドルを超える落ち込みとなった。日中はバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を手掛かりに一時、買いが入り、NASDAQ指数反発の場面をみている。ダウ平均とS&P500が大きく下げ渋ったが、午後に再び弱含み、主要株価指標は揃って本日のレンジ下限に戻す展開だ。引けが近付く中でFT報道を受け、取引最後の約1時間に一気に回復。ダウ平均とS&P500が3日ぶりに上昇し、NASDAQ指数は5日ぶりの反発となった。
Posted by 直 10/4/11 - 16:59



