2011年10月05日(水)
FX:全般小動き、欧州の動向睨み売り買い交錯
[場況]
ドル/円:76.77、ユーロ/ドル:1.3341、ユーロ/円:102.43 (NY17:00)
為替は全般に小動き。欧州の金融危機回避に向けた取り組みが進むとの見方から株高の進行につれてユーロを買う動きも見られたものの、一方ではECBが金融緩和に転じるとの見方などが重石となり、値動きは限定的なものにとどまった。ドル/円は東京からロンドンにかけて76.60円台を中心として狭いレンジ内で推移。NYに入ると朝方発表されたADP民間雇用数が予想を上回る増加となったのを手掛かりに買いが集まったものの、77円台に乗せたあたりで息切れ。午後からはジリジリと売り意欲が強まり、76.70円台まで押し戻された。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.33ドルを挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開。NY早朝にかけては買い意欲が強まり1.33ドル台後半まで値を伸ばしたものの、それ以上積極的な動きは見られず。昼前には1.33ドルを割り込むまでに値を下げた。午後からは株高の進行につれ改めて買いが集まったものの、上げ幅は限定的なものにとどまった。ユーロ/円は東京朝に101円台後半まで売られる場面が見られたが、その後はジリジリと値を回復、ロンドンでは102円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。NYに入ってからは102円台前半を中心としたレンジ内での小動き。午後には102円台後半まで買いが集まる場面も見られたが、すぐに売りに押し戻された。
Posted by 松 10/5/11 - 17:42



